Public Beta— Protocol-first Notes
思考を「構造」として共有する
YAMLで前提や背景を、Markdownで本文を書きます。 あとから読む人もAIも迷わないように、文脈ごと1つのノートにまとめるためのツールです。
Fragment Studio
YAML+Markdownを一体で編集。前提メモと本文を分けずに書けるので、 はじめから「共有しやすいノート」として整えていけます。
--- mode: "explore" audience: "engineer, pm" stance: "neutral" goals: - "現状の共有" - "次の一手の合意" --- # スプリントレビュー(要点) - ...
Fragment Reader
読み手もメタ情報を失いません。TOCと文脈を保ったまま、 リンクひとつで安全に共有できます。
- • メタの可視化(将来的にON/OFF切り替え対応)
- • 見出しレベル自動調整 / スライド表示
- • 余計なUIを減らした、読みやすい画面
Prism Protocol
ノートの前提・視点・目的を「設定」として明示するための仕組みです。 チームやAIとも共有しやすい形で、解釈のズレを減らします。
- • AIと人間が同じ構造を解釈
- • 用語定義・役割・モードを宣言
- • 将来のレンダラ/他ツール連携に拡張可能
Fragmentが役に立つ3つのギャップ
前提だけが別の場所にある
企画書・議事録・Slackのスレ…。散らばりがちな前提を、本文と同じ面にまとめて残せます。
人とAIで読み方が違う
人にとっての読みやすさと、AIが扱いやすい構造を両立します。どちらかを諦めなくて大丈夫です。
書く人と読む人のズレ
StudioとReaderを行き来しながら、「どう読まれてほしいか」まで含めて同じノートで共有できます。
こんな場面で使えます
コミュニティと支援
Fragmentは、広告に頼らず静かに続けていきたいノートプロジェクトです。 ちいさな支援から、研究連携・法人での活用相談まで、無理のない範囲で応援してもらえたら嬉しいです。
今日の思考から、構造を残そう。
その場かぎりのメモではなく、あとから読み返しても意味が通るノートに。 Fragmentは、そのための最小の基盤です。