Fragment Docs
Fragment は、AI と一緒に考えるための静かなノート です。 まずはふつうのノートとして Fragment(1 ページ)を書き、 必要に応じて少しずつ YAML の設定や Scene / Flow 図 を足していきます。
この Docs では、そのノートを支える 仕組みと書き方のルール をまとめています。
はじめての方は「Getting started」 → 「Fragment basics」の順がおすすめです。
How this notebook is put together
Docs は大きく 4 つのレイヤーに分かれています:
Fragment(ページ) → YAML config(小さな設定) → Scene / Flow(テキストで書く図) → Prism Protocol(ふるまいのプロトコル)。
どのレイヤーも、人と AI が同じテキストを読み合えること を前提に設計されています。
Fragment basics
Fragment(ページ)の基本。スコープ、保存、タグ、公開設定、エクスポートなど、「ふつうのノート」としての振る舞い。
YAML config
トーン・境界線・ペルソナなどを、小さな YAML として書き下ろすためのインターフェース。まずは 2〜3 行から始められます。
Scene / Flow
テキストで書く図の書き方。Scene は「場面」、Flow は「流れ」を表現するためのシンプルな記法とパターン集。
Prism Protocol
人と AI の距離感・役割・口調を YAML で記述するための小さなプロトコル。個人ごとの「付き合い方」を言語化します。
Roadmap
いま安定している部分と、次に育てている機能、その先に見ている方向性。「締め切り」ではなく「向き」として共有しています。
About & Manifesto
Fragment Practice の背景にある考え方と、このサービスを支える原則。なぜ「静かなノート」なのかをまとめています。
Prefer a more human-friendly intro?
まずは仕様よりも、「どんな気分で使うノートなのか」を知りたい場合は、 Getting started や公開中の Fragment を眺めるところから 始めてみてください。 気になったところだけ、あとから Docs で必要な項目を拾い読みしても十分です。